バンコク観光の定番が、王宮エリアにある「バンコク3大寺院巡り」になります。そんなバンコク3大寺院の1つが、「ワットポー」ですね。3大寺院の中でも、一番有名なのがワットポーと言っても過言ではありません。ほとんどの観光客が、ここを訪れると言われるからですね。
ワットポーの見所は数多くありますが、何と言っても上記写真の涅槃仏が超有名ですね。「子供の頃、教科書で見た~」って方も多いと思います。私も初めてワットポーの涅槃仏を見たときは、感動で涙がでそうになりました。
ワットポーの敷地内にあるマッサージ、「ワットポーマッサージ」も有名ですね。タイマッサージの総本山として、タイ国内では知らない人がいないくらいだからです。私もワットポーに来る目的の1つが、ワットポーマッサージにあるくらい好きですよ。
以前は、王宮エリア観光というと、行くのがけっこう大変だったんです。しかし、現在は最寄り駅から、徒歩で約4分でワットポーに行けるようになりました。なので、簡単にアクセスできるのも嬉しいですね。
今回は、「ワットポーの見所と行き方」などをシェアします。さらには、現地で役立つように「服装規定・営業時間・入場料・おすすめシーズン」なども詳しく解説するので、ぜひ最後までチェックして下さいね!
ワットポーの基本情報
ワットポーは、タイのバンコクにある仏教寺院で、「菩提の寺」という意味の名前で広くタイ人に知られています。ワットポーには黄金に輝く巨大な涅槃仏があるので、「涅槃寺」と呼ばれることもあります。
バンコクで最も大きく、また最も古くからある寺院の一つであり、敷地面積は約80,000平方メートル(50ライ)に及びます。寺院は2つの区画に分かれており、北部には本堂や図書室があり、南部には庫裏があります。一般公開されているのは北側の部分のみです。
ワットポーの歴史
チャクリー王朝が始まって以来、ワットポーは王族の庇護を受けながら発展してきました。敷地内の仏塔は、王や王族の墓のような存在です。また、この寺院はタイで初めての市民大学として、タイの歴史、美術、文学、医学の知識を収集・記録する役割を果たしています。
ワットポーは、中国の文化とタイの文化が融合した特徴的な建築物として知られており、仏塔には中国製の陶器の破片が美しくはめ込まれています。また、中庭には中国の様式を持つ像などが飾られています。
タイの昔の王様が建立した
「ワットポー」は、古くからある王宮寺院で、ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように指示したものです。この寺院は、バンコクを代表する観光名所であり、特に涅槃仏とタイ古式マッサージが有名です。
ラーマ3世の治世中には、寺院を改修し、さまざまな分野の学術書を刻み込むことで、知識を広める場として重要な役割を果たしました。そのため、タイで最初の大学としても見なされています。
ワットポーの正式名称
ちなみに、ワットポーの正式名称は以下になります。
かなり長いので、ワットポーと覚えておくのが良さそうです(笑)
ワットポーの観光の見どころ5選
ワットポーには数多くの見どころがありますが、その中でも絶対に外せないのが以下になります。
- 涅槃仏
- 煩悩を捨てる108の鉢
- 本堂
- ワットポーマッサージ
- 巨大な4つの仏塔
ワットポーは、涅槃仏や煩悩を捨てる108の鉢が印象的なので、本堂の存在に気づかない観光客が圧倒的に多いんです。本堂も素晴らしいので、ぜひ行ってみて下さいね。さらには、観光時間に余裕がある方は、ワットポーマッサージも超おすすめですよ!
涅槃仏
涅槃仏の大きさは、「全長46mで高さ15m」になります。現地に行くと、その圧倒的な存在感に驚く人が多いですね。全長46mってことは、学生時代によく走った50m走と同じぐらいの長さになりますもんね。この大きさは、見るもの全てを圧倒します。
お顔を正面から見る
涅槃仏のいる建物に入場したら、最初に見えるのが「涅槃仏の頭部」になります。とにかく大きいので、写真にいれるだけでも少々困難なくらいです。その後、少し歩くと、「涅槃仏のお顔」が正面から確認できます。
とっても優しいお顔をしてらっしゃるので、お出迎えしてくれてるんでしょうね。「よく来たね~」って感じでしょうか。お顔を撮影してるときは、国籍を問わず心穏やかな気分になるようです。みなさん、幸せそうに撮影してらっしゃいます。
足の裏
涅槃仏の足の裏も、ワットポーの見どころの1つとなってます。足の裏で特に興味深いのは、仏像の足の裏にある真珠で飾られた108の図です。これらの図は、美しい「螺鈿細工」と呼ばれる装飾方法で描かれており、仏教の世界観を表現しています。
螺鈿細工は、貝殻を研磨して模様にはめ込む技法で、仏像の足の裏に描かれた図は見るだけで魅了されるほど美しく繊細なものです。これがとっても美しいので、立ち止まってじっくり見る人が多いですよ。不思議なことに、いつまででも見てられます。
仏教壁画も魅力的
ちなみに、涅槃仏のいらっしゃる建物の中にある、仏教壁画も素晴らしいです。涅槃仏が圧倒的すぎて、存在が影に埋もれてしまいがちなんですけどね。
煩悩を捨て去る鉢
涅槃仏の背後に、108の鉢がずら~っと並んでいます。希望者は、近くにあるボックスに20バーツを入れて、タイの小銭と交換します。その後、この鉢にタイの小銭を投入していきましょう。このタイの小銭を鉢にいれるのが、タンブン(喜捨)なんですよね。
厳密に言うと、煩悩の象徴として、タイの小銭を使ってるってわけです。1つ1つの鉢にタイの小銭を投入していくたび、建物の中に響き渡る音が心地よいです。小銭を1つ入れる度に、煩悩が消えて心が洗われていきますから、ぜひお試しください。とっても清々しい気分になれますよ!
本堂
ワットポーの本堂には、タイの昔の王様である「ラマ1世」が祀られていると言われます。ですので、こちらの空気感がピーンと張り詰めている気がします。私は、ワットポーの本堂の荘厳な雰囲気を気に入ってます。
凛とした空気感がたまらなく好きなんですよね。例えてみると、冬の京都って感じでしょうか、独特の雰囲気に包まれます。本堂に座って目を閉じてるだけで、心が洗われて気分が落ち着きます。
写真撮影可
ワットポーのお隣にある、ワットプラケオの本堂は写真撮影禁止になります。しかし、ワットポーの本堂は写真撮影は可ですよ。ここは静粛な場所なので、静かに撮影して下さいね。イメージとしては、伊勢神宮や出雲大社の本殿と思えばいいですよ。
ワットポーマッサージ
前述したように、ワットポーはタイ古式マッサージの総本山としても有名なんですよね。ですので、ワットポーにマッサージに来る人も多いです。やはり、総本山だけあって、そこらへんにあるマッサージ店とは雲泥の差があります。
マッサージ師さんの腕がいい
具体的な違いを言うと、マッサージ師さんの腕がいいんですよね。それも、当たり外れがないんです。みんな95点以上って感じのレベルです。さらに言えば、身体に効くマッサージをしてくれます。リラクゼーションよりも、施術がメインなのがワットポーマッサージの特徴ですね。
困ることもある
ワットポーに行ったら、私はほぼ毎回マッサージを受けています。しかし、問題もあります。超人気があるので、順番待ちのお客さん大勢いることがあるんです。なので、あまりにも待ちが多かったら、泣く泣く諦めてます。
ワットポーマッサージの料金
ワットポーマッサージの料金は以下になります(2023年1月現在)。
- タイマッサージ:480バーツ(1時間)
- フットマッサージ:480バーツ(1時間)
※ちなみに4年前は420バーツでした(備忘録)
ワットポーマッサージの営業時間
ワットポーマッサージの営業時間は以下になります。
- 営業時間:8:00~18:00
- 休日:なし
※ちなみに4年前は19時までした(備忘録)
巨大な4つの仏塔
観光時間に余裕のある方は、こちらの「巨大な4つの仏塔」を巡りましょう。4つの仏塔には、歴代のタイの王様の遺骨が納められてると言われます。こちらの仏塔には、中国由来の、陶器の破片が埋め込まれていて美しいです。
ワットポーの観光の見どころ5選を動画で確認!
ワットポーの観光の見どころ5選を実際に撮影してきました。まずはチェックしてみて下さいね!
ワットポーの観光地図・モデルコース・所要時間
上記がワットポーの観光地図になります。ワットポーの敷地内はかなり広いので、上手に巡らないと時間がいくらあっても足りません。
ワットポー観光のモデルコースは以下になります。
- 涅槃仏
- 煩悩を捨てる108の鉢
- 本堂
- ワットポーマッサージ
- 巨大な4つの仏塔
ワットポーに行ったら絶対に見逃せないのが、「涅槃仏」です。「ワットポー=涅槃仏」と言っても過言ではないからです。なので、ワットポーに到着したら、真っ先に見に行ってほしいですね。涅槃仏と同じ建物の中に、「煩悩を捨てる108の鉢」があります。
前述したように、涅槃仏はワットポーの本堂ではありません。なので、涅槃仏の次は、本堂に行きましょう。ワットポーはタイの位の高い寺院ですので、本堂を見逃すことはあまりよろしくないからですね。
ワットポーマッサージは、ぜひ受けることをおすすめします。しかし、観光時間に余裕がないなら、巨大な4つの仏塔と共に省きましょう。
ワットポー観光観光の所要時間
ワットポー観光の所要時間は、約40分~60分みておけばいいと思います。ササッと巡るなら、所要時間はこんな感じになります。
- 5分 :入場から涅槃仏まで徒歩
- 15分:涅槃仏を見学
- 10分:涅槃仏から本堂に移動しながら敷地内をちょい散策
- 5分 :本堂で参拝
- 5分 :巨大な4つの仏塔
ちなみに、マッサージを受けるなら、+60分以上して下さい。なぜ、以上かと言うと、待ち時間があるからです。かなり人気なので1時間待ちしたこともあります。
ワットポー観光のモデルコースを動画で確認!
ワットポー観光のモデルコースを実際に撮影してきました。観光の所要時間も分かると思うので、まずはチェックしてみて下さいね!
ワットポーの服装規定・営業時間・入場料など
服装規定
上記が、一般的なタイの寺院を巡る時の「おすすめの服装」ですね。
- 肌の露出の多い服装はNG
- 袖のあるシャツはOK/タンクタップはNG
- 長いパンツはOK/短いパンツはNG
- 長いスカートはOK/短いスカートはNG
※肩と膝を隠すのが、タイの寺院の参拝マナーなんです。
ただし、ワットポーは、比較的に服装規定がゆるやかな寺院になります。女性が肌の露出が多い服装はNGですが、男性はハーフパンツでも問題ありません。
ワットプラケオを巡るなら
ワットポーを観光する方のほとんどが、近くにある「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」もあわせて観光すると思います。ワットプラケオは服装規定が厳しいことで有名なので、男性のハーフパンツは完全にNGです。
ですので最初から、ワットポーもワットプラケオも、どちらも行けるような「キッチリとした服装」をおすすめします。
営業時間と定休日
ワットポーの営業時間は、「08:00~18:30」となっています。定休日はありません。
入場料
ワットポーの入場料は、数年前は100バーツ(約400円)でした。その後、200バーツ(約800円)になり、現在は300バーツ(約1,200円)になっています。ワットポーマッサージだけを受けたい場合でも、入場料は必要になります。
ワットポー観光に最適なシーズンと時間帯
ワットポーに行こう!と思ったとき、気になるのが「最適な観光シーズン」ですよね。頻繁にタイ旅行できる方は別ですが、ほとんどの人にとって「タイ旅行は大イベントの1つ」になりますもんね。
バンコクにある3つのシーズン
バンコクは常夏なので、1年中暑いとのイメージがあると思います。しかし、実はバンコクにも以下の3つのシーズンがあります
- 乾季:11月~2月
- 暑季:3月~5月
- 雨季:6月~10月
ワットポー観光に最適なのは「乾季:11月~2月」
「ワットポー観光に最適なのはいつですか?」と聞かれたら、真っ先に答えがあがるのは「乾季:11月~2月」になります。実は、このシーズンこそが、バンコク観光のベストシーズンだからです。なので、絶対に外したくない方は、このシーズンにあわせるといいですね。
他のシーズンにもメリットは多々ある
ただし、ベストシーズン以外の季節はダメかと言うと、そうでもありません。雨が降るので涼しかったり、暑すぎるので観光客が少なく、航空券の料金が下がるなどのメリットもあるからですね。
観光のおすすめ曜日と時間帯
ワットポーをのんびりと観光したい方は、以下の曜日と時間帯をおすすめします。
- 休日よりも平日
- 午後よりも午前中
ワットポー観光のおすすめ曜日は、平日ですね。休日は、地元タイ人と世界中からの観光客が多いからですね。ゆっくりと観光したい方は、午前中の時間帯をおすすめします。午後から人が増えてくるからですね。
ワットポー観光における注意点
ワットポーに限らず、タイの寺院巡りをするときの注意点があります。私たちは観光目的で寺院を訪れますが、地元のタイ人におっては祈りを捧げる神聖な場所なんです。タイのしきたりやマナーを守って、失礼のないようにしないといけません。
そんなタイの寺院の中でも、ワットポーはタイ人の方が敬う「神聖な寺院」になります。地元のタイ人とあらぬイザコザをひきおこさないためにも、観光するときは、敬意を払って参拝させていただきましょう。
ワットポーを観光するときの注意点が以下になります。
- 女性はお坊さんに絶対に触れてはダメ!
- 仏像に足をむける
- 写真撮影のときは仏像より低い位置で撮影
- 帽子やサングラスを外す
- 露出度の高い服装はNG
女性はお坊さんに絶対に触れてはダメ!
タイの仏教と日本の仏教は、同じ仏教ですが異なることも多いんです。その中の1つが、タイのお坊さんは、女性に触れたらダメなんです。女性に触れた瞬間、お坊さんが「今までの積んできた徳」や「修行の成果がなくなる」からですね。
仏像に足をむける
日本でも同様ですが、タイでは足の裏は不浄なものとされています。なので、足をテーブルの上に置くなどの行為は、日本人もタイ人も不快に感じる行動の1つだと言われています。なので、そんな足を仏様に見せるなどとは、もってのほかなんです。
写真撮影のときは仏像より低い位置で撮影
元来、寺院は仏様を祀って「祈りを捧げる場所」です。なので厳密に言うと、仏様を撮影すること自体が、とても恐れ多い行為になります。そんな場所で撮影させて頂くのですから、仏様に敬意を表して、撮らせて頂くという気持ちを忘れてはいけません。
帽子やサングラスを外す
日本の神社や寺院を参拝するときと同様に、帽子やサングラスを外すようにしてください。これは、目上の人、つまりは仏様への敬意にあたるからですね。
露出度の高い服装はNG
タイは基本的には暑いので、露出度が高くなる傾向があります。一般的な観光地やショッピングモールなら、なんの問題もありません。しかし、寺院でするのはNGです。厳密に言うと、寺院は観光ではなく、参拝する場所だからですね。
いつもはミニスカートやキャミソールで、露出度が高すぎるタイ人女性たちも、寺院に行くときは厳かな格好で行ってますからね。
ワットポーのアクセス・行き方
ワットポーへの行き方には、以下の3通りのアクセスがあります。
- バンコク市内からタクシーやGrabで直行
- BTSサパーンタクシン駅から船で移動
- MRTサナムチャイ駅から徒歩で移動(超おすすめ)
1.バンコク市内からタクシーやGrabで直行
ワットポーへの行き方で一番簡単な方法は、泊まってるホテルの目の前でタクシーをひろって、そのままワットポーに直行する方法です。ドアツードアなので楽ですが、デメリットも多々あります。
バンコク市内は、早朝から深夜まで慢性的に大渋滞するエリアなんです。なので、到着時間が全く読めません。いつもなら5分の距離が「2時間以上かかったよ!」とか、よく聞くのがバンコクなんです。なので、観光時間にメチャクチャ余裕のある方におすすめです。
2.BTSサパーンタクシン駅から船で移動
BTSサパーンタクシン駅から徒歩でサトーン船着き場まで行って、そこから船でワットアルンに行き、その後、船でワットポーに行く方法ですね。先にワットアルンに行く方は、このほうほうが便利ですね。
具体的な流れは以下になります。
- バンコク市内から電車でBTSサパンタクシンまで移動
- BTSサパンタクシンから徒歩(約3分)でサトーン船着き場に移動
- ボートのチケットを買って、船に乗る
- 約20分でワットアルンの船着き場に到着
- 渡し船で対岸のターティエン船着き場まで移動
- ターティエン船着き場から徒歩(5分く)でワットポーへ
3.MRTサナムチャイ駅から徒歩で移動(超おすすめ)
私のおすすめは、MRTサナムチャイ駅から徒歩(約4分)でワットポーに行く方法ですね。
具体的な流れは以下になります。
- MRTサナムチャイ駅
- 1番出口から徒歩
- ワットポーの入口に到着
MRTサナムチャイ駅
ワットポーの最寄り駅は、MRTサナムチャイ駅になります。MRTサナムチャイ駅は、2019年に延伸されたMRT(地下鉄)の新しい路線ですね。なので、まだまだ新しい駅ですよ。
1番出口から徒歩で行く
MRTサナムチャイ駅の1番出口から出発します。徒歩で約4分になります。基本的に直進するといいだけですので、行き方はとっても簡単です。
ワットポーの入口に到着
ワットポーには数カ所の入り口がありますが、MRTの駅にイチバン近い入口を目指しましょう!入り口をはいると、左手にチケットカウンターがあります。チケットを購入したら、右手に見えるセキュリティーゲートから入場します。
ワットポーの行き方を動画で確認
MRTサナムチャイ駅からワットポーへの徒歩での行き方を、実際に撮影してきました。まずはチェックしてみて下さいね!
旅行日数の短い方は「現地ツアー」もおすすめ
旅行時間がたっぷりある方は、個人でのワットポー観光をおすすめします。しかし、時間が限られてる旅行者の方は「大手代理店の現地オプショナルツアー」を強くおすすめします。
個人でワットポーのある王宮エリアを観光しようとすると、「タイに慣れてる私」でも1日観光になります。ですので、その日は他の観光地を巡るのは少々厳しいです。
現地オプショナルツアーがおすすめな理由
現地オプショナルツアーがおすすめな理由は以下になります。
- 短時間で複数の有名観光地を巡れる
- 日本語ガイド
- 余計な心配が減る
観光地は、日本語でガイドしてもらった方が絶対に楽しめるんです。ガイドさんが同行すると、観光地ごとの深い情報を色々と聞けますもんね。
ワットポー観光をして全力でバンコクを楽しもう!
今回は、ワットポーの観光に関する、見どころや歴史、服装規定や入場料、さらにはアクセス情報をシェアしました。バンコク観光の王道であり定番が、ワットポーのある王宮エリアになります。
今回シェアした情報で「あなたのバンコク観光」が、さらに楽しくなったら私は嬉しいです。では、全力でタイを楽しんで下さいね!
- 名称:ワットポー
- 住所:2 Sanam Chai Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
- 地図:Googleマップで見る
- 電話:083-057-7100
- 営業時間:08:00~18:30
- 休業日:なし
- 料金:300バーツ(約1,200円)
- 公式サイト:https://www.facebook.com/watphonews/