PR

アジアティークの見所とツアーなしでの行き方

記事内に広告が含まれています。

今回は、バンコク市内からツアーを使わずに、アジアティーク・ザ・リバーフロントに行って来たのでシェアします。最寄り駅を降りたら、そこから無料ボートでアジアティークに向かうんですが、この無料ボートからの夜景も超綺麗でおすすめです。

アジアティークは雰囲気も素晴らしいですし、食事やお土産購入にも最適です。おすすめは、友人や恋人と来ることです。しかし、1人で来ても楽しめますよ。綺麗な夜景は、1人で見ても綺麗なんです!

ちなみに、日本人女性に大人気のニューハーフショーもあります。今回の記事を読んでいただくと、ツアーなし・安い・安全にアジアティークに行くことができます。自分で行くときの細かな注意点も随所に書いてるので、ぜひ最後までじっくりと読んで下さいね!

アジアティークについての情報は、Youtube動画でもお届けしています。まずは動画をチェックして頂けると、今回の内容がさらに分かりやすくなりますよ。タイ旅行の、最新情報&お得な情報を見逃したくない方は、ぜひチャンネル登録お願いしますね!

アジアティーク・ザ・リバーフロントとは?

アジアティーク・ザ・リバーフロントは、バンコクにあるナイトマーケットですね。ヨーロッパ貿易で栄えた会社の、倉庫の跡地を利用して作られました。タイ国政府観光庁さんによると、アジアティークは計画のもとで開発されたそうです。

アジアティークは、このような歴史的背景を尊重し、イースト・アジアティーク社の建物を修復・復元し、当時の栄華を蘇らせることを目的とするASIATIQUE THE REVEFRONT計画のもとに開発されました。

出典:タイ国政府観光庁

広大な敷地に魅力が詰まっている

アジアティークで特に圧巻なのが、「東京ドーム2.5個分」がスッポリとおさまるというその広大な敷地です。そこに、約1,500の店舗と約40店舗のレストランがあるんです(※2023年現在、コロナの影響で半分以上のお店が閉鎖中です)。

さらには、ニューハーフショーで有名なカリプソもあります。ニューハーフショーは日本人女性に大人気ですよ!

4つのエリアがある

アジアティークは以下の、4つのエリアに分かれています。

  • ウォーターフロント
  • ファクトリー
  • タウンスクウェア
  • チャルンクルン

ウォーターフロント

ウォーターフロントエリアのおすすめが、チャオプラヤ川沿いにあるレストランです。このエリアは夜の雰囲気が素敵なんで、「最高のディナー」になること間違いなしですよ。ちなみに、シャトルボートの発着場があるのも、このエリアになりますね。

ファクトリー

ファクトリーエリアも、倉庫を改装したお洒落な空間でレストランエリアとなっています。(※2023年現在、コロナの影響でやってないレストランが多いです)。

タウンスクウェア

タウンスクウェアは、屋台街が多いエリアになりますね。ただし、ここからだとチャオプラヤー川の夜景が見えないのが残念です。ちなみに、時計台と観覧車が同時に撮影できるので、タウンスクウェアエリアは写真スポットとしては優秀ですよ!

チャルンクルン

チャルンクルンは、約1,000店舗の「お土産屋さん・雑貨屋さん・アクセサリーショップ等」があります。ですので、日本へのお土産を探すのにピッタリなんですよね。(※2023年現在、コロナの影響で半分以上のお店が閉鎖中です)。

チャルンクルンの雰囲気の雰囲気は、こんな感じになります。歩いてるだけでも、かなりテンションが上りますよ。国籍は関係なく安くお土産が買えるってのはテンションがあがるんでしょうね。みなさん目の色を変えて探してましたよ!

カリプソ・キャバレーショー

アジアティークの大人気スポットが、ニューハーフショーのカリプソになります。以前は別の場所にあったんですが、数年前にアジアティークに移転してきました。ちなみに、移転前から人気のショーでしたが、最近はさらに人気が高まっています。

ニューハーフショーは、日本人女性だけに限らず、世界中の観光客に人気なんですよね。ニューハーフさん達の容姿も美しいですが、以外にショーもしっかりしてるので見ごたえがあるんです。ついつい見入ってしまいますよ!

カリプソ・キャバレーショーは事前購入がおすすめ

「見れないなら、また来たらいいよね!」と、観光時間に余裕のある方は現地で購入してもいいと思います。しかし、時間が限られてる旅行者の方は、カリプソ・キャバレーショーの事前購入を強くおすすめします。

カリプソ・キャバレーショーは大人気なので、連日多くのお客さんが詰めかけます。当日に現地で購入しようとすると、空席がない可能性もあるからですね。

現地での購入は値段が高い!

さらには、実は現地でチケットを買うと高いんです!カリプソ・キャバレーショーの、現地でのチケット購入価格は下記になります。

  • 1,200バーツ:カリプソショーのみ
  • 2,000バーツ:タイダンス・カリプソショー・ディナー

しかし、ネットで買うと、もっと安く買えるのでおすすめです。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの行き方アクセス

動画で確認

アジアティーク・ザ・リバーフロントの行き方と帰り方は、Youtube動画で詳しく紹介しています。まずは動画をチェックして頂けると、行き方と帰り方がさらに分かりやすくなりますよ。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの行き方

アジアティーク・ザ・リバーフロントの行き方は以下になります

  1. BTSサパンタクシン駅
  2. 2番出口から徒歩で移動
  3. サトーン船着き場
  4. シャトルボートに乗る
  5. アジアティーク船着き場

詳しく見ていきましょう!

BTSサパンタクシン駅

アジアティーク・ザ・リバーフロントの最寄り駅は、BTSサパンタクシン駅になります。BTSアソーク駅からだと、BTSサイアム駅で別路線に乗り換えます。

2番出口

BTSサパンタクシン駅に到着したら、2番出口に向かいましょう。2番出口を進むと階段があるので、階段を降りて、道なりに歩くとサトーン船着き場に到着します。

サトーン船着き場

サトーン船着き場から、アジアティーク行きのシャトルボートが出ています。シャトルボート情報は以下になります。

  • 運賃:無料
  • 運行時間:16:00〜23:30

シャトルボートでアジアティークへ

コチラがシャトルボートになります。開放感がある船なので、周りの景色がよく見えるのがいいんですよね。アジアティークまでは約10分の船旅になります。シャトルボートから見える景色もアジアティークの人気の1つなんですよ。

基本情報

アジアティーク・ザ・リバーフロントの基本情報は以下になります。

  • 名称:アジアティーク・ザ・リバーフロント
  • 住所:2194 Charoen Krung Rd, Wat Phraya Krai, Bang Kho Laem, Bangkok 10120
  • 地図:GoogleMap
  • 電話:092-246-0812
  • 営業時間:17:00~24:00
  • 入場料:無料
  • 定休日:なし
  • 公式サイト:WEB