「タイ旅行に行くけど、どんな服装がおすすめなんだろ?」と気になりますよね。
その気持ち、わかります!私もタイ以外の国に行くときは、事前に「おすすめの服装情報を調べ倒す」ので、あなたの気持ちが深く理解できます。
タイは常夏の国なので、旅をするときは「Tシャツ・ハーフパンツ・サンダル等でいいよね!」と思ってる日本人は少なくありません。
結論から言うと、上記のような「日本の夏の服装」だけでタイ旅行に行くと、問題が山積みになる可能性が高いですね。
日本の真夏の服装しか持っていないと、以下のような事が起こるからです。
- 風邪をひいて、体調を崩す
- 肌がボロボロになる
- 入場を拒否されて、めっちゃ見下される
ちなみに、多くの日本人が戸惑うのが「タイで寒い?」になりますね。それには、タイ独特の服装事情があるからなんです。
さらに、日本人女性には「特に注意してほしいこと」があるので、必ず目を通して下さい。
今回の記事は、タイ国政府観光庁が認めるタイの専門家、タイランドスペシャリストの私が、「タイ旅行の服装」をご紹介するので、安心して読み進めて下さいね!
タイ旅行の服装の基本情報
タイ旅行の服装は、「季節ごとに分けて準備」することが大事です。多くの日本人は、「タイ=1年中暑い」とのイメージですが、そうではありません。実は、タイにも寒い時期はあるんです。
具体的に言うと、タイには以下の「3つのシーズン」があります。
- 乾季(11月~2月)
- 暑季(3月~5月上旬)
- 雨季(5月中旬~10月)
メチャクチャ暑いのは、暑季(3月~5月上旬)ですね。日本の8月をイメージするといいと思います。
しかし、乾季の12月や1月は、かなり気温が落ち込むこともあるので注意が必要なんです。
さらに言えば、タイは冷房は常設ですが、暖房設備がほぼありません。なので、寒い時期はビックリするぐらい寒くなるので注意が必要です。
乾季の服装(11月~2月)
11月から2月は乾季で、雨がほとんど降らず、過ごしやすい季節です。日中は30度近くまで気温が上がるので、「Tシャツ・ハーフパンツ・サンダル」など日本の夏服が適しています。
しかし、バンコクなどの都心部では、朝晩は「かなり冷え込む」ので注意が必要です。北部のチェンマイなどでは、「気温が15℃ぐらい」まで下がることもあります。
バンコクでもチェンマイでも、薄手のカーディガンやパーカーを持っておくと、寒暖差に対応できて便利です。
暑季の服装(3月~5月上旬)
3月から5月上旬はタイで最も暑い季節で、気温は40度近くまで上がります。日本でいう「猛暑日」が続くため、暑季には「半袖やノースリーブ、短パン」などの涼しい服装がおすすめです。
雨季の服装(5月中旬~10月)
5月中旬~10月は雨季で、毎日のように短時間の激しい雨(スコール)が降ります。この時期は30度前後の気温が続くので、涼しい服装が基本です。
外出時には、折りたたみ傘やレインコートなどの雨具を持ち歩きましょう。タイはよく洪水になるので、カチッとした靴ではなく、サンダルなどをおすすめしますよ。
タイ旅行の服装の基本は理解して頂けたと思うので、次は日本人の多くが絶対に驚く「タイ独特の服装事情」をチェックしましょう!
常夏の国タイだが「寒さ対策」が必須です
「常夏の国であるタイで、寒さ対策?意味がわからない!」と、何百回言われたことでしょうか笑。しかし、タイでは寒さ対策が必要になる国なんです。
一般的な日本人がイメージするタイは、一年を通して気温が高く、とにかく暑いて感じですよね。はい、これは完全に正しいイメージです。
しかし、これは厳密に言うと、少し間違ったイメージになります。それは、タイは屋外は暑いが、「屋内」はやたらに寒いことがあるからです。
多くの日本人が知らないし、想像もできないと思いますが、タイは屋内では「メチャクチャ冷房を効かせてる」傾向が高いんです。
最初は快適だが、徐々に寒くなる
暑い屋外からキンキンに冷えた屋内に入ると、最初は涼しくて快適なんですが、時間の経過と共に恐ろしく寒くなってくるんですよね。
理由は単純で、エアコンの冷房をコレでもかとフル稼働させるからです。ただし、常夏の国タイでは、これはサービスなので、郷に入っては郷に従うの気持ちが大事です。
つまりは、常夏の国タイではありますが、寒さ対策をしないといけない訳です。
タイで寒い屋内ってどこ?
タイで寒い屋内を、具体的に言うと以下になります(詳しくは後述)。
- BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)
- ショッピングモールやカフェ
- 寝台列車
- 長距離バス
寒暖差で体調を崩すこともあるので、ご注意下さい。
寒さ対策はどうすればいい?
寒さ対策に以下を準備しておくことをおすすめします。
- 薄手の長袖
- カーディガン
- ストール
私も持ち歩いていますし、現地のタイ人も持ち歩いてますよ。
それでは次は、「タイで寒い場所」を具体的に確認しましょう!
タイ国内で「特にエアコンを効かせてる場所」を具体的にチェック!
暑くて熱いタイでは、エアコンの存在は本当にありがたいし嬉しいです。しかし、物事には限度があります。タイのエアコンの温度はその限度を超えています。
日本人のイメージではタイは常夏の国ですから、「タイが寒いなんて言ってる意味がわからない!と、何度も聞き返されますよね。
しかし、実際に寒いんです。本当にキンキンだからですね。タイ国内で「特にエアコンを効かせてる場所」は以下になります。
バンコク市内のBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)
バンコクでは、BTSやMRTに乗車した直後は、エアコンが涼しいのでありがたいです。しかし、時間の経過とともに寒くなります。
乗車時間が10分程度なら快適が続きますが、「15分を超えたあたり」から寒くなってきます。ですので、タイの女性も電車内には「羽織るもの」を持ち込んでますね。
特に困るのが「雨に濡れた後の乗車」ですね。もう、メチャクチャ寒いです。体調を崩す人も中にはいます。お気をつけ下さい。
ショッピングモールやカフェ
暑いタイで、ショッピングモールやカフェの存在はとっても嬉しいです。電車よりは少々マシですが、ショッピングモールやカフェもけっこう冷やしてます。
それに電車と違ってショッピングモールやカフェは滞在時間が長いです。ですので、1時間もいると「冷え込んで」きます。
「羽織るもの」があったほうが絶対にイイですよ!
寝台列車
タイ旅行では、寝台列車を使う方もいます。そんな方も「防寒対策が必須」なんです。
特に、寝台列車でチェンマイに行く人は、「車内がエアコンでキンキンに冷やされてる」ので注意して下さい。
電車の旅は風情があっていいのですが、夜はエアコンのせいで「かなり冷え込む」んですよね。
電車の外は熱帯夜なのに、「車内はキンキン」です。一応、車内にはタオルケット風のものがありますが寒さを全く防げません。
日本の夏の服装の方は、「寒くて寝れない」と思います。長いパンツと長袖シャツを持ち込むことをおすすめしますよ!
長距離バス(エアコンを冷やすNo.1)
バンコクからプーケット・チェンマイは、長距離バスで行くことも可能です。タイ国内を長距離バスで移動する人は、「防寒対策必須」ですので注意して下さい。
実は、タイのエアコンの王様は「長距離バス」です。お昼は涼しくて快適なのですが、深夜も同じ温度を保ってるので「恐ろしく寒く」なります。タイ人も寒さに震えています。
もう一度言いますが、タイの長距離バスに乗るときは「防寒対策必須」です。対策を怠ると、簡単に風邪をひけますよ。私は何回も風邪をひいてます(笑)
強烈すぎる「紫外線」への対策
タイは常夏の国なので、「紫外線対策が必須」です。これは私たち日本人にも、イメージがつきやすいと思います。
日本国内でも紫外線対策は必須ですが、タイではさらに意識を高めること大事です。それはタイは、日本の紫外線と比べ物にならないくらい強いからです。
タイは赤道に近く、紫外線が非常に強いです。日本の3〜4倍も紫外線量があるため、対策をしないで外に出るとすぐに日焼けしてしまいます。
長時間紫外線を浴びると、肌が赤くなったり、ヒリヒリと痛くなるだけでなく、シミやシワ、皮膚がん、白内障のリスクも高まります。
では次は、タイでの具体的な紫外線対策をチェックしましょう!
日焼け止めをこまめに塗る
日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直しましょう。もちろんオススメは「日本製の日焼け止め」です。
現地タイ人も日本製の日焼け止めがよく効くので購入してるぐらいです。ただし、タイでは日本製の日焼け止めが少し高価なので、持参するのがおすすめです。
長袖の服や日傘を使う
長袖や長ズボン、日傘、帽子、サングラスを使って体を覆い、紫外線を防ぎましょう。暑いですが、日焼けするよりはマシです。
外出時間を調整する
紫外線が強いお昼前後は外出を避け、屋内で過ごすようにしましょう。比較的涼しい朝の時間帯を活用して観光を楽しむのも良い方法です。
タイ人女性も日焼け止め対策は万全
タイでは肌が白いことが美の基準のひとつです。色白の人はお金持ちや美男美女というイメージがあり、タイ人の多くが日焼けを避けるために様々な対策を行っています。
タイの寺院にある厳格な服装規定
日本とタイは共に仏教徒の多い国です。しかし、タイの仏教は日本とは異なり「厳格に仏教の教え」を守っています。
日本のお寺ですと、派手な服装や奇抜な服装でも入場規制はありません。しかし、厳格な仏教国であるタイでは、「お寺の入場に関する服装規定」があるんですよね。
上記写真は、タイで1番有名なお寺である「ワットプラケオの入場口」にある服装規定の看板です。ハーフパンツや短いスカートでは「入場できない」と書いていますね。
レンタルパンツの大きな問題点
実は、絶対に入場できない訳ではありません。お寺で「長いパンツ」を貸してくれるんですよね。それを着用すれば入場可能ですが、この「レンタルパンツに問題」があります。
レンタルパンツの問題点は、衛生上の問題があります。数多くの旅行者がレンタルパンツを着まわしてますので、どちらかと言うと汚いです。
多分ですが洗濯もあまりしてないと思います。さらには、見栄えの問題もあります。
レンタルパンツはお世辞にもセンスがいいとは言えません。ですので、写真なんか撮る気にもならないです(泣)
※レンタルパンツを借りるぐらいなら、「タイパンツ」を買うことを強くおすすめします。そんなに高くないですしね。
ルーフトップバーなどでの服装マナー
最近、バンコクなどで大人気のルーフトップバーでも、服装に気をつけてください。ルーフトップバーとは、ホテルなどの屋上で素敵な夜景を楽しみながら、食事やお酒を楽しめる観光スポットです。
タイ旅行で優雅な時間を過ごしたいなら、ルーフトップバーがおすすめです。しかし、高級感あふれる雰囲気のため、ドレスコードが厳しく設定されているお店が多いんです。
なので、「ノースリーブ・短パン・ビーチサンダル」などでは、普通に入店を拒否されます。ジャケットや長袖シャツなどを着用しましょう。
男性も女性もルーフトップバーに行くときは、そのお店のドレスコードにあった「キチッとした服装」をおすすめします。
タイ人は服装で相手を品定めする
実は、タイ人は服装で、相手を品定めします。キチッとした服装の人は大事にされますが、汚い服装の人は「完全に見下される」のがタイなんです。
その理由は様々あると言われてますが、「タイの階級社会が大きな要因」ではと言われています。タイはお金持ちと貧乏人の差が、世界でトップクラスだと言われています。
そんな階級社会では、服装によって相手の「経済力を判断」する傾向が高いみたいなんですよね。
せっかくのタイ旅行なので、基本的には「リラックスした服装」でも問題ありません。しかし、高級レストランや、ルーフトップバーでは、「しっかりした服装」を強くおすすめします。
バンコクでの服装の注意点
バンコクの日中は、1年を通して「半袖やノースリーブ、短パン」の服装が涼しいのでオススメです。しかし、「12月と1月の朝晩」には注意が必要です。
バンコクでは、「12月と1月の朝晩」は少々気温が下がるからですね。羽織るものがあると、寒い思いをしなくてすみます。さらに、この時期は安宿はやめておくことをおすすめします。
安宿には水シャワーしかないとこもあるので、寒すぎて心臓が止まりそうになります。12月と1月のバンコクでは、ホットシャワーが必須ですよ!(体験談)
では次は、バンコクの平均気温を具体的にチェックしましょう!
バンコクの平均気温や降雨日数
バンコクの年間を通した「平均気温や降雨日数」が以下になります。
「バンコクの平均気温や降雨日数」
平均最低気温 平均最高気温 平均降雨日数 雨量mm 1月 21.0 32.0 1 9.1 2月 23.3 32.7 3 29.9 3月 24.9 33.7 3 28.6 4月 26.1 34.9 6 64.7 5月 25.6 34.0 16 220.4 6月 25.4 33.1 16 149.3 7月 25.0 32.7 18 154.5 8月 24.9 32.5 20 196.7 9月 24.6 32.3 21 344.2 10月 24.3 32.0 17 241.6 11月 23.1 31.6 6 48.1 12月 20.8 31.3 1 9.7 引用元:Wikipedia「バンコクの気候」
バンコクの気候の特徴は、12月と1月の最低気温が「20℃前後になる」ことですね。普通に寒いのでビックリすると思いますよ。
チェンマイでの服装の注意点
チェンマイの気候の特徴として、「12月〜2月の昼と夜の寒暖差」があげられます。お昼は暑いのですが、夜になるとかなり冷え込むんですよね。
12月〜2月にチェンマイ等のタイの北方地域に行く人は、「絶対に服装」に気を配らないといけません。長いパンツはもちろんのこと、「長袖シャツ」もあったほうが絶対にいいですね。
この時期は雪こそ降りませんが本当に寒くて、気温も「10度~12度」まで冷え込むことがあるからですね。
「10度~12度なんて大したことないよ!」と思う人もいるかと思います。しかし、タイには防寒設備がほぼありませんのでメチャクチャ寒く感じますよ!
では次は、チェンマイの平均気温を具体的にチェックしましょう!
チェンマイの平均気温や降雨日数
チェンマイの年間を通した「平均気温や降雨日数」が以下になります。
「チェンマイの平均気温や降雨日数」
平均最低気温 平均最高気温 平均降雨日数 雨量mm 1月 14.9 29.8 1 4.2 2月 16.2 32.6 2 8.9 3月 19.5 35.2 2 17.8 4月 22.9 36.5 6 57.3 5月 23.8 34.2 14 162.0 6月 24.0 32.7 14 124.5 7月 23.9 31.8 16 140.2 8月 23.7 31.5 18 216.9 9月 23.2 31.7 20 211.4 10月 22.2 31.4 14 117.6 11月 19.2 30.1 5 53.9 12月 15.7 28.6 1 15.9 引用元:Wikipedia「チエンマイの気候」
このデータで、「12月〜2月のチェンマイが寒い」のを理解して頂けたと思います。12月〜2月のチェンマイ人の夜の格好は「日本の冬の格好」に匹敵してます。
バイクに乗る人は、「厚手のジャンパー」を着てる人もいるくらいですよ。さらにはチェンマイの郊外に行けば、寒すぎて「焚き火」をしてる人も見かけます。
プーケットでの服装の注意点
特にプーケットでは、「日焼け止め対策」を怠ってはいけません。プーケットの平均気温は、年間を通して「25℃~33℃」とほぼ一定になります。
ですので、「Tシャツ・ハーフパンツ・サンダル等」が、とっても楽なんです。しかし、その服装だと「簡単に日焼けしてしまう」ので注意が必要です。
たまにですが、プーケットの紫外線をなめてる観光客がいます。そんな方も、30分もプーケットを観光すると、メチャクチャ後悔し始めます。
例えば、プーケットの有名ビーチを巡る時、レンタルバイクなんかをしますが、プーケットの屋外で「30分~1時間」バイクでドライブしたら、けっこう日焼けしてます。
2時間~3時間となると、しっかりと「焼け上がり」ます。その頃になると肌が痛いですよ。軽い火傷状態です。
では次は、プーケットの平均気温を具体的にチェックしましょう!
プーケットの平均気温や降雨日数
プーケットの年間を通した「平均気温や降雨日数」が以下になります。
「プーケットの平均気温や降雨日数」
平均最低気温 平均最高気温 平均降雨日数 雨量mm 1月 24.5 32.7 4 30.3 2月 24.9 33.6 3 23.9 3月 25.4 34.0 5 73.5 4月 25.8 33.9 11 142.9 5月 25.6 32.8 21 259.5 6月 25.5 32.4 19 213.3 7月 25.1 32.0 19 258.2 8月 25.3 32.0 19 286.8 9月 24.6 31.5 23 361.2 10月 24.5 31.5 22 320.1 11月 24.7 31.7 16 177.4 12月 24.4 31.7 8 72.4 引用元:Wikipedia「プーケットの気候」
気温だけで言うと「30℃前後」なので快適です。しかし、プーケットは赤道近くに位置するので「日差しが本当に強い」んですよね。
「日焼け止めクリームと長袖シャツ」は、プーケットの必需品になりますよ!
タイ旅行の服装で「一人旅&数人のグループ」の女性が気をつけるべきこと
タイ旅行の服装で、女性が気をつけるべきことは「肌の露出」になります。肌の露出が激しい服装だと、現地タイ人男性の「下心に火がつく」かもしれないからですね。
特に人通りの多い場所や、治安の良くない地域では、露出が多い服装は不必要な注目を集め、「余計なトラブル」を招く要因となります。
露出が多い服装をしていることで、性的ハラスメントやセクハラに遭う可能性も高まります。さらには、しつこく言い寄ってくる輩が増えるのも事実です。
ちなみに、「余計なトラブル」を招くのは、タイならではの事情もあります。
日本人女性はタイでモテまくり
実は、タイのモテ基準で最上位にあるのが、「色白」になります。とにかく色が白い女性がモテまくるのがタイなんですよね。
日本人女性には色白が多いので、タイ人男性に大人気なんです。ちなみに言うと、韓国人女性や中国人女性も、色白ってだけでモテまくりです。
そんな日本人女性が「肌の露出の多い服装」をしていると…。わざわざトラブルの種を増やす理由はないですもんね。
一人旅&数人のグループの女性は、「肌の露出の低い服装」を強くオススメしますよ!
※タイ人女性でも1人でいるときの、肌の露出には気を配ってる方が多いので、外国人なら尚更注意が必要です。
まとめ
今回は、「タイ旅行の服装」について解説しました。
まとめるとこんな感じになります。
- タイ旅行の服装は、季節ごとに分けて準備することが大事
- 基本的な服装は「Tシャツ・ハーフパンツ・サンダル」でOK
- 寒さ対策&紫外線対策は、薄手のカーディガンやパーカーを持っておくと便利
- タイの寺院には、厳格な服装規定がある
- ルーフトップバーや高級レストランでは、キチッとした服装がおすすめ
- 女性は肌の露出が激しい服装は、控えたほうがいいです
やはり日本人が一番ビックリするのが、「タイの寒さ」ですね。日本にいるときは想像もできないと思いますが、タイで寒さを体感するとご理解頂けると思います。