PR

【2025年】石垣島「八重山そば」おすすめ店4選

記事内に広告が含まれています。

石垣島で絶対に食べたい、「八重山そば」のおすすめ店を4選しました。私が実際に何度も通ってるお店を紹介してるので、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。

では早速ですが、結論から言うと以下のお店の八重山そばになります。

  1. 真仁屋(大正時代から続く有名老舗店)
  2. なかよし食堂(地元の方にも観光客にも大人気)
  3. 島そば一番地(スープまで飲み干せる優しい味)
  4. 金城製麺(老舗製麺所の麺が味わえる)

どのお店も、石垣島の中心地である「ユーグレナモール」の近くにあるので、車がなくても行きやすいのも高ポイントです。

今回の記事は、Youtube動画でもチェックすることができますよ!

スポンサーリンク

石垣島の「八重山そば」おすすめ店①:真仁屋(まにや)

「真仁屋(まにや)」は、大正時代から営業している八重山そばの有名老舗店です。石垣島の中心地であるユーグレナモール内にあるので、アクセスもしやすいのも嬉しいです。

メニューはシンプルで、八重山そば、ジューシー(炊き込みご飯)などがあります。店内には、地元のラジオが流れていて、リラックスした雰囲気。

店内の雰囲気

昭和の雰囲気が漂う店内は、田舎のおばあちゃんの家に来たかのような気がします。多くの有名人のサインや記念写真が飾られており、長年多くの人々に愛されてきたことが感じられます。

八重山そばがおすすめ

真仁屋の八重山そばの特徴は、豚肉が細長く切られていることです。甘辛く煮込まれた豚肉の味が絶妙で、お漬物が良いアクセントになっています。

昔ながらの方法で作られるスープは、豚骨から取った出汁で、あっさりとした味わいながらも深みがあります。普通盛りの八重山そばはボリュームもちょうどよく、十分に満足できます。

真仁屋の八重山そばで使われているのは、石垣島の有名製麺所である「金城製麺」の麺ですね。

お腹が空いてるときはジューシーセットにしよう

お腹が空いてるときは、八重山そば+ジューシーのセットがおすすめです。最近の私は、こちらのセットを頼むことが多いですね。

八重山そばとジューシーって本当にあうんですよね。そうですね。例えてみると、ラーメン食べるときに、ごはんが欲しくなる感覚に似てるかなと笑

おすすめのメニュー&価格

  • 八重山そば(普通盛):550円
  • 八重山そば(大盛り):650円
  • 八重山そば(普通盛)+ジューシーのセット:650円
  • 八重山そば(大盛り)+ジューシーのセット:750円
  • オリオンビール(ジョッキ):400円
  • オリオンビール(レディース):350円

店舗情報&営業時間など

  • 店名:真仁屋(まにや)
  • 住所:沖縄県石垣市大川213
  • 電話番号:0980-82-3081
  • 営業時間:12:00~21:00
  • 定休日:不定休
  • 駐車場:なし
  • アクセス:ユーグレナモール内・石垣港離島ターミナルから徒歩で約6分
  • WEB&SNS:なし
スポンサーリンク

石垣島の「八重山そば」おすすめ店②:なかよし食堂

「なかよし食堂」は、石垣島の新栄町にある創業50年以上の老舗食堂です。外観は昔ながらの沖縄の食堂の雰囲気が漂い、沖縄の食堂好きにはたまりません。地元の方にも、観光客にも人気のお店です。

なかよし食堂に初めて来た人が驚くのが、料理の提供の早さですね。注文してから2分ぐらいで、八重山そばが食べれるときもあったくらいです。

店内の雰囲気

店内は、町の食堂らしい親しみやすい雰囲気で、いつも大勢のお客さんで溢れている印象です。お店には、カウンター席、テーブル席、小上がり席があり、気軽に入れます。

なかよし食堂の八重山そばの特徴

なかよし食堂の八重山そばは、スープは豚骨をベースにした出汁で、味がしっかり効いています。コクはありながらも重たくなく、醤油が効いたしっかりした味わいが特徴です。

麺は八重山そばの定番の中細ストレート丸麺で、少し黄色がかっているのが特徴です。沖縄そばの細麺とは違って、八重山そばの麺は柔らかめでソフトな食感なので、スルスルと食べやすいです。

具材は、細切りの豚肉とネギ。豚肉はしっかり味がついていて、固めの食感が特徴です。これがまた麺と相性が良く、どんどん食が進みます。

なかよし食堂の八重山そばで使われているのも、石垣島の有名製麺所である「金城製麺」の麺ですね。

おすすめは野菜そば&ソーキそば

なかよし食堂のおすすめは、野菜そばですね。私がなかよし食堂に行ったら、ほぼ毎回野菜そばを注文しています。

ただし、「今日はめっちゃお腹すいてるな」「今日はお肉系でガツンといきたい」ってな日は、迷わずソーキそばを注文します。

なかよし食堂の八重山そばを色々食べましたが、結局今では「野菜そばorソーキそば」の2択になりましたよ。

おすすめのメニュー&価格

  • 八重山そば:600円
  • 野菜そば:800円
  • ソーキそば:800円
  • ゴーヤーちゃんぷる:800円
  • 豆腐ちゃんぷる:700円
  • 野菜炒め:700円

※ゴーヤーちゃんぷる・豆腐ちゃんぷる・野菜炒めは、ライス&スープ付き

今回は、八重山そばのおすすめなので、あまり触れてませんが「ゴーヤーちゃんぷる」も、めっちゃ美味しいのでおすすめです。

もしも、石垣島の「ゴーヤーちゃんぷる」おすすめって記事を書いたら、間違いなく上位にランクインしますよ!

店舗情報&営業時間など

  • 店名:なかよし食堂
  • 住所:沖縄県石垣市新栄町26-21
  • 電話番号:0980-82-3887
  • 営業時間:11:30〜17:30
  • 定休日:不定休
  • 駐車場:お店の前に3台
  • アクセス:ユーグレナモールから徒歩で約11分・石垣港離島ターミナルから徒歩で約13分
  • WEB&SNS:なし
スポンサーリンク

石垣島の「八重山そば」おすすめ③:島そば一番地

島そば一番地の八重山そばの特徴は、「保存料・着色料ゼロの自家製麺」と「島豚の天然スープ」ですね。麺の色が薄いのは、無着色で作られている証拠です。

熱いスープに入れても麺が伸びにくく、しっかりとしたコシが特徴です。形は、八重山そばの伝統的な細めの平麺にこだわっています。

地元産の島豚を使用し、じっくり煮込んだ肉とダシ骨から旨味を引き出し、余分な脂を丁寧に取り除いて、さっぱりとした味わいに仕上げました。

化学調味料は一切使わず、「石垣の塩」などの天然素材だけで味付けしています。健康に配慮し、最後の一口まで美味しく飲み干せるスープです。

おすすめのメニュー&価格

  • 島そば(八重山そば):715円
  • 三枚肉そば:935円
  • 本ソーキそば:1,100円
  • ジューシー:330円

店舗情報&営業時間など

  • 店名:島そば一番地・石垣本店
  • 住所:沖縄県石垣市字石垣1-1
  • 電話番号:0980-88-1781
  • 営業時間:昼の部10:30〜15:30 夜の部18:00〜21:30
  • 定休日:木曜夜の部(木曜は昼の部のみ営業)
  • 駐車場:店の前に3台あり
  • アクセス:ユーグレナモールから徒歩で約2分・石垣港離島ターミナルから徒歩で約7分
  • WEB&SNS:公式サイト
スポンサーリンク

石垣島の「八重山そば」おすすめ④:金城製麺

石垣島では知らない人がいないと言われる、有名老舗製麺所・金城製麺の直営のお店が「金城製麺」ですね。

実は石垣島内ではすごい人気で、前述したように「真仁屋」も「なかよし食堂」も、金城製麺所の麺を使用してるくらいです。

石垣市公設市場の中にある

金城製麺は、ユーグレナモールの石垣市公設市場の中にあります。石垣島観光では、来ない人の方が珍しいと言われるのがユーグレナモールや石垣市公設市場なので、アクセスも良好です。

おすすめは八重山そば&ピリ辛まぜそば

そんな金城製麺のおすすめは、「八重山そば&ピリ辛まぜそば」ですね。流石は老舗製麺所の作る「八重山そば」だと、納得できる味です。

うどん・そば・ラーメンも同様ですが、製麺所の直営店はハズすことは絶対ありません。

おすすめのメニュー&価格

  • 元祖丸麺八重山そば(並):700円
  • 元祖丸麺軟骨ソーキそば(並):900円
  • 八重山そばのピリ辛まぜそば(並):900円
  • じゅーしー炊き込みご飯:250円

店舗情報&営業時間など

  • 店名:金城製麺
  • 住所:沖縄県石垣市大川208 公設市場
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:不定休
  • アクセス:ユーグレナモール内・石垣港離島ターミナルから徒歩で約6分
  • WEB&SNS:公式サイト Instagram
スポンサーリンク
スポンサーリンク
沖縄県