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伊勢神宮のお参りの仕方!参拝方法を初めての方むけに解説

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伊勢神宮は、日本で最も神聖な場所の一つであり、天照大御神と豊受大御神をお祀りする内宮と外宮から成り立っています。

初めて参拝する方にとっては、服装や作法、参拝方法など、わからないことが多いかもしれません。

そこで本記事では、伊勢神宮のお参りの仕方に必要な情報をまとめました。服装や持ち物、手水の作法、二拝二拍手一拝の意味、内宮と外宮の見どころ、参拝時の注意点などを詳しく解説します。

この記事を読めば、初めての方でも安心して伊勢神宮を参拝し、その神聖な雰囲気を存分に感じることができるでしょう。ぜひ参考にして、充実した伊勢神宮参拝を実現してください。

伊勢神宮の基本情報

伊勢神宮は、三重県伊勢市に位置し、内宮(ないくう)と外宮(げくう)の二つの主要なエリアから成り立っています。

さらには、初めての方がよく驚かれるのが、内宮と外宮が「けっこう離れた場所にあること」ですね。具体的には、約5km離れています。

内宮は日本神話の最高神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。外宮は衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。

参拝の順序と意味

伊勢神宮では、まず外宮を参拝し、その後で内宮を参拝するのが正式な順序です。この順序には「衣食住の感謝を捧げた後、心の拠り所である天照大御神に感謝と願いを届ける」という意味が込められています。

参拝時間

  • 外宮:5:00~18:00(季節により変動)
  • 内宮:5:00~18:00(季節により変動)

※特別な祭事が行われる際には、参拝時間が変更される場合があります。

アクセス

  • 外宮:JR・近鉄「伊勢市駅」から徒歩約5分
  • 内宮:外宮からバスで約15分、または徒歩約1時間

伊勢市内にはレンタサイクルもあり、自然を感じながらのんびりと巡るのもおすすめです。

伊勢神宮で参拝するための準備:服装と持ち物

伊勢神宮は、神聖な場所であるため、訪れる際の心構えや服装にも配慮が必要です。

服装のポイント

  • 清潔感を重視:格式の高い神社ですので、清潔で落ち着いた服装が望ましいです。
  • 色味は控えめに:派手な色や奇抜なデザインは避け、落ち着いた色合いの服装を選びましょう。
  • 歩きやすい靴:伊勢神宮の参道は砂利道や石畳が多く、歩きやすい靴が必須です。
  • 季節ごとの対策:夏は日差し対策として帽子や日傘、虫除けスプレーも忘れずに。冬は防寒対策としてコートや手袋を準備しましょう。

持ち物リスト

  • お守りやお札の入れ物:購入したお守りやお札を大切に保管できる袋やケース。
  • 飲み物:特に夏場は水分補給が重要です。
  • ハンカチやタオル:手水舎で手を清めた後に使います。
  • 御朱印帳:伊勢神宮での御朱印は特別な記念になります。

ただし、水分補給には注意も必要です。伊勢神宮の公式サイトには以下のように書かれています。

神域内では飲食をご遠慮ください。水分の補給は休憩所でお願いします。

引用元:神宮

飲み物を飲むのはいいけど、「休憩所で飲んでね」ってことですね。

伊勢神宮のお参りの仕方!具体的な参拝方法をチェック

伊勢神宮での参拝には、心身を清め、神様に敬意を表するための作法があります。

手水の作法

参拝前には、手水舎(ちょうずや)で身を清めます。この儀式は、心身を清め、神様の前に立つ準備を整えるためのものです。

  1. 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、左手を清める
  2. 柄杓を左手に持ち替え、右手を洗う。
  3. 再び柄杓を右手に持ち、左手に水を受け、口をすすぐ(柄杓に直接口をつけないように)。
  4. もう一度左手を清める
  5. 最後に柄杓を立て、残った水で柄の部分を流す。

伊勢神宮の参拝方法は「二拝二拍手一拝」

伊勢神宮では「二拝二拍手一拝」の参拝方法が基本です。この作法には、感謝と敬意の気持ちを神様に届ける意味があります。

  1. 神前に進む:神前に進んで姿勢を正します
  2. 二拝:背中を平らにして、深く腰を90度に折り、2回深くお辞儀をします。
  3. 二拍手:胸の前で手を合わせ、2回拍手を打ちます。
  4. 祈願:手を合わせたまま、心を込めて祈ります。
  5. 一拝:最後にもう一度、深いお辞儀をします。

伊勢神宮のお参りの仕方は、以下のYoutube動画がわかりやすいですよ。

内宮と外宮の見どころ

内宮の見どころ

  • 正宮(しょうぐう):天照大御神を祀る日本の最高位の神殿。
  • 荒祭宮(あらまつりのみや):天照大御神の荒御魂を祀る特別な場所。
  • 五十鈴川(いすずがわ):内宮の近くを流れる清らかな川で、参拝前に手を清めることもできます。

外宮の見どころ

  • 正宮(しょうぐう):豊受大御神を祀る中心的な社殿。
  • 多賀宮(たかのみや):外宮の別宮で、豊受大御神の荒御魂を祀る場所。
  • 風宮(かぜのみや)・土宮(つちのみや):自然の力を司る神々が祀られています。

伊勢神宮を参拝するときの注意点

伊勢神宮は神聖な場所であり、参拝者には以下のマナーが求められます。

1. 参道

外宮は左側通行、内宮は右側通行。中央の「正中」は神様の通り道なので避ける。

2. 喫煙

神域内は禁煙。喫煙は指定の喫煙所で。

3. 飲食

神域内での飲食は控え、水分補給は休憩所で。ゴミは持ち帰りましょう。

4. ペット

ペット同伴は禁止。入口の衛士見張所で預ける。

5. 静粛

神域内は静かに。大声での会話や騒がしい行動は控えましょう。

6. 写真撮影

正宮周辺は撮影禁止。撮影時は他の参拝者に配慮を。

7. その他

ゴミは持ち帰り、トイレは事前に済ませておく。混雑時は焦らず参拝しましょう。

これらのマナーを守り、神聖な空間を守りましょう。

参拝後の楽しみ:伊勢神宮周辺の観光情報

伊勢神宮の参拝後は、周辺の観光スポットやご当地グルメを楽しむのも醍醐味の一つです。

おすすめ観光スポット

  • おかげ横丁:江戸時代の街並みを再現した観光エリアで、伊勢名物やお土産が楽しめます。
  • 夫婦岩(めおといわ):二つの岩が仲良く寄り添うように立つ景勝地で、縁結びのご利益があるとされています。
  • 猿田彦神社:道開きの神様として知られ、旅行や人生の道しるべを祈願する人が多く訪れます。

グルメ情報

  • 赤福餅:伊勢名物の和菓子で、もち米にこしあんを包んだ一品。おかげ横丁の赤福本店で味わえます。
  • 伊勢うどん:柔らかい太麺に、濃厚なタレを絡めた独特のうどん。
  • 松阪牛:ステーキやすき焼きとして楽しめます。

伊勢神宮の歴史と文化的背景

伊勢神宮は、約2000年の歴史を誇る日本最古級の神社です。天照大御神を祀る内宮は、日本の皇室の祖神として崇敬されており、伊勢神宮全体が「神宮」として親しまれています。

式年遷宮(しきねんせんぐう)

伊勢神宮では、20年に一度「式年遷宮」が行われます。この儀式では、神殿や神宝を新たに造り替え、神様に移っていただきます。1300年以上続くこの伝統は、日本の文化財保護と技術継承の象徴とも言えます。

お伊勢参りの文化

江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」と言われ、多くの人々が徒歩で伊勢を目指しました。この文化は今もなお息づいており、多くの参拝者が伊勢神宮を訪れています。

よくある質問(Q&A)

Q1. 参拝にかかる所要時間は?

外宮と内宮を合わせて約2~3時間が目安ですが、混雑状況や個々のペースによって変わります。

Q2. 駐車場はありますか?

外宮には、無料駐車場があります。内宮の周辺には、有料駐車場があります。週末や祝日は大混雑するため、早めの到着をおすすめします。

Q3. 御朱印はもらえますか?

はい、外宮・内宮それぞれで御朱印をいただけます。御朱印帳を持参しましょう。

伊勢神宮の御朱印については、以下の記事も参考にして下さい!

>>伊勢神宮の御朱印は全7種類!巡るルートの順番や授与時間を紹介

まとめ

伊勢神宮は、日本の歴史と文化、そして信仰の心を深く感じられる特別な場所です。初めての方でも、この記事を参考にすれば安心して参拝できるでしょう。心身を清め、正しい作法でお参りし、神様に感謝と願いを伝えてください。

また、参拝後には伊勢の魅力あふれる観光スポットやご当地グルメを楽しんで、充実した伊勢の旅をお過ごしください。

この記事が、伊勢神宮への参拝を計画されている方のお役に立てれば幸いです。心を込めてお参りし、素晴らしいひとときをお過ごしください。